数字ではなくクオリティだ!という件に関して

先日の続き

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>>>ただ、「いいモノをつくりたい」とモチベーションを高くして規模が大きくなっていく過程で、組織的にこれ以上、人が増えるといいものをつくるだけじゃまずいというフェーズにきて。数字とクオリティのバランスをしっかり見ないと、会社として大きくならないし健全な状態にならない。そのため、継続するための数字を重要視していた時期がありました。その時期に、良いものをつくりたいというメンバーが複数人ぬけてしまいました。

「数字ではなく、クオリティだ!」という感じだったのだと思います。

わかるーわかるー自分も思っていた時期あったし

【CLが採用成功すれば数字なんでどうでもいいんです。キリッ!】って。

一メンバーならそれでいいと思うのですが、立場が変わるとそうもいかないですよね。

間違いなく、クオリティと数字は相反するものではなくて、一緒に考えるべきもの

自分の組織の場合、売上数字が経営に直結するものなので、各個人の数字に対する意識は他部署の営業より強くないといけない。一メンバーに求めるのも酷かもしれないですが、理解させられるよなマネジメントをしなければならないと。