エース級が抜けたけど大丈夫なのか ということ

入れ替わりの激しい業界にありながら、自分の属する部門は人数が少ないこともあり、比較的入れ替わりは少なかった。

しかし最近立て続けに退職者が出たこともあり、組織としては少し難しい状況にある。

 

そもそも人数が少ない中で、更に人がいなくなるのは直接組織に影響を及ぼす。

 

そこで見つけたこんな記事。←LIGさんの記事は好きです。

 

jinji-tackle.jp

>>>LIGには優秀なメンバーが多いのと、マネジメント層を育てる仕組みを組織的に進めているので、基盤は強いと思います。誰かが抜けても穴埋めできる体制になっています。むしろ矛盾してしまいますが、組織運営的には、社員が辞めていくのは想定しておかないといけないと思っています。

また、アップルはジョブズが亡くなっても最高益を更新していたように、誰かに依存する組織はつくりたくはないです。でも人にフォーカスできる組織でいたいと強く思ってます。

うんうん。基盤が強ければそれは可能だろうなーウチはちょっとまだマネジメント層が・・・←自分のこと

 

>>>事業ベースで考えると、どうしても時代によって事業は変わってしまい、組織が回らなくなります。人にフォーカスし、組織をつくれれば時代によって変化していけるはずです。事業を継続し、働く仲間をしっかりと選び、育てる中で、新しい次のメンバーを輝かせることが重要だと思ってます。

確かに。人が何より重要なことはわかってるけども、人中心に組織を作って、事業を継続させるって考えたことなかったなー。そもそも新しい事業が次々生まれる会社じゃないので中々その発想なかった。

組織に併せた事業戦略をもう一度見直すべきかなと。

とはいえ今の組織的には・・・

長くなりそうなので続きはまた今度